アツモリソウ群生地 (あつもりそうぐんせいち)

レブンアツモリソウは、国内では礼文島のみに自生するラン科の植物で「ラン科の女王」とも言われ、北海道天然記念物指定されています。レブンアツモリソウを見る為に全国からたくさんの観光客が訪れています。レブンアツモリソウ群生地は間近で見えるように園路が作られており、花が開く5月中旬頃に合わせて約1か月間開園します。群生地には斜面を歩くコースと木道を歩くコースの2コースがあります。