北門神社

北門神社(ほくもんじんじゃ)は、神職が常駐する神社としては、日本最北の神社です。稚内市民や観光客など、多くの人々が参拝に訪れます。毎年、初詣や北門神社祭などの祭事には大いに賑わいを見せます。ちなみに例大祭は、7月4日から6日で、中央アーケード街を中心に露店が並び、お神輿や音楽大行進で稚内市内を歩き回り、盛大に祝います。
神社の境内には全国的に珍しい“子を抱いた狛犬(こまいぬ)”がおり、子宝に恵まれると言われています。
日本で一番北の神社の御朱印や、珍しいおみくじ(かにみくじ)も人気があります。