わっかりうむ(ノシャップ寒流水族館&稚内市青少年科学館)回遊水槽

回遊水槽は1周45メートル、90トンの海水が入っており、
なかでも幻の魚といわれるサケ科に属するイトウは、日本国内に生息する淡水魚で、最大になるといわれています。
当館では、海水に慣らし回遊水槽で他の寒流系の水族と一緒に飼育していることが他館では見られないのが自慢の一つです。
その他に寒流系に特化したこの水槽は、イトウの他にホッケ、ソイ、カレイ等が泳ぎ、あまり他の魚と泳ぐ姿を見ることがないオオカミウオもこの回遊水槽では飼育されています。